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コロナショックでボロボロ⁉転職市場を知るために抑えておきたいデータ

ビジネス
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こんにちは、こじのびです。

 

新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう中、4月7日にはついに「緊急事態宣言」が発令されました。これにともない、転職市場もますますその先行きが不透明になってきています。

現在転職をご検討の皆さんとっては非常に不安なことも多いと思いますが、先日のこちらの記事にも書かせていただきましたように、僕の見解としては以前よりも慎重に転職先を見極めつつ、早めにアクションを起こすことをオススメしています。

 

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もちろん、未来のことは誰にも分かりませんが、現在の状況をリーマンショック時や東日本大震災の時と比較するような報道も増えてきているように、過去の実績や参考となる指標の推移を客観的に把握しておくことはとても大切なことです。

 

この記事では、改めて「転職市場」を正しく把握するために、ぜひとも参考にしていただきたい2つの指標をご紹介いたします。

 

有効求人倍率

有効求人倍率とは?

有効求人倍率とは、「企業からの求人数」を公共職業安定所(ハローワーク)に登録している「求職者数」で割った値のことです。

ここでいう「求人数」や「求職者数」は「有効求人数」と「有効求職者数」のことで、公共職業安定所を通じた求人や求職情報がベースとなっています。そのため、求人情報誌や転職情報サイトなどの求人情報は含まれていません。

そういった意味では、このデータは現在の実態との乖離が出始めているのではないかという懸念はあるものの、世の中の流れを掴むという点では参考になる指標と言えます。

ちなみに、2019年12月時点での有効求人倍率は1.63でしたが、2020年2月の実績では1.45となっており、コロナショックが一気に広がった3月以前の数値としても減少傾向が確認できます。

有効求人倍率の推移

 

こちらが2000年から昨年までの「有効求人倍率」の推移です。

このようにデータの推移を見てみると、現在(厳密に言うと昨年まで)の転職市場は転職者にとって非常に恵まれた環境であったことが確認できます。

バブルの崩壊による「就職氷河期」や「リーマンショック」など、全国的に経済が低迷した時期には、0.5前後の数値となっていました。

最近の報道では、今回のコロナショックによる経済へのダメージは「リーマンショック」時以上になるという見解も多く、今後の大幅な数値の下落も予測されます。

4月以降の数値の動向には目が離せない指標ですね。

 

完全失業率

完全失業率とは?

完全失業率とは、15歳以上の働く意欲のある人(これを労働力人口と言います)を対象に、仕事を探してはいるものの仕事に就くことができない人の割合を数値化したものです。

15歳以上の人口は「労働力人口」と「非労働力人口」に分類され、「非労働力人口」に分類される方々としては、アルバイトなどの仕事をしない学生や専業主婦・高齢者などが含まれます。

厳密に言いますと、完全失業率とは、15歳以上の人口からこの「非労働力人口」を差し引いた数から調査期間中に少しでも仕事をしたことがある人を除いた方々の全体に占める割合の値となります。

ここ2年ほどの完全失業率は2.4程度と比較的低い水準を推移していますが、恐ろしいことに、過去の統計から、日本ではこの数値と自殺者数には明確な相関性があることが確認されています。

それほど、人々の生活や生命に直結する数値だと言えます。

 

完全失業率の推移

 

こちらが2000年から昨年までの「完全失業率」の推移です。

ちなみに2011年の数値は「全国保管推計値」として公表されていますが、これは東日本大震災の影響によって岩手県・宮城県・福島県の3県における調査が困難であったことから推計値として算出されています。

2020年2月の「完全失業率」は引き続き2.4という数値の発表がされていますが、就職氷河期やリーマンショック時の数値は5.0を超えており、非常に厳しい時代だったことがうかがえます。

そして、今回のコロナショックによる影響で、2020年以降においてはこのような厳しい値に陥る可能性が十分にあり得ると判断しているエコノミストも多いようです。

「有効求人倍率」と同様、こちらも4月以降の数値には目が離せない状況になってきています。

 

まとめ

今回のコロナショックは日本国内での混乱ではなくて世界規模の混乱を引き起こしています。

未来を正しく把握することは誰一人としてできることではありませんが、過去の実績やこれまでの推移を客観的に把握し、現在起きていることが未来に与える影響を予測することで、これから迎える世の中の環境を想定し、「今」何をしておくべきかということをイメージすることはできるのではないでしょうか?

 

どのような市況になろうとも、少し先を見据えて「今」すべきことをしっかりと準備しておけば、必ず「道は拓ける」と僕は考えています。

 

現在転職をご検討の皆さんには、今回ご紹介しましたようなデータを参考にしていただきながら、ご自身なりの準備とタイミングで転職活動に臨んでいただければと思います。

 

この記事が皆さんの素晴らしい転職のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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