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転職時の採用面接で大切なこと|就職・転職の成功のために

面接
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「え?そこから??」
「この面接ちょっと長引かせたくないな。。。」
「会話が疲れる。」

 

こんにちは、こじのびです。

 

仕事がら僕はこれまで新卒採用や中途採用を含めて、本当に多くの方を面接させていただいてきました。
もちろん僕も転職経験がありますので逆の立場も経験しています。

「採用面接」はお互いにとって今後の人生を大きく左右する大切な場です。

「採用側」として面接を実施させていただく際は、応募者の貴重なお時間をいただく立場なのだと自覚していつもできるだけ誠実に臨ませていただくことを心掛けています。

勘違いしてはいけないことは、決して「採用してあげる」という立場ではないということ。

「採用面接」はお互いがフラットな立場でお互いのパートナーを見つけ合う場なのだ、ということを忘れないように強く意識しています。
もちろん他の採用関係者にもそういう意識を持つことを常にお願いしています。

採用側として面接で聞きたいことや知りたいことは本当にたくさんあります。

その方の「人となり」はもちろんのこと、「自走力」や「突破力」、「再現性」や「継続力」などなど、、、

最終的に採用を判断させていただく際の本質的な部分については機会があればまたご紹介させていただくとして、これまで少なくとも500人以上の方々とお会いした中で、残念ながら、

「そもそもがダメ」

と思ってしまう方にお会いするケースも結構ありました。
なんというか、、、経歴やスキル・可能性などを確認する以前の問題なんです。。。

お会いすることを楽しみにしていたのに、ホントに「残念」という一言に尽きてしまいます。

この記事では、少し気を付けるだけでそんな残念な出会いを回避し、お互いにとって有意義な面接を行うために注意していただきたいポイントを「採用側」という視点から紹介させていただこうと思います。

 

事前の情報収集

 

本当に応募企業のことをまったく知らずに面接に来られる方がいます。

もしかすると転職エージェントから紹介されて条件や経済面だけで応募されてこられたのかも知れませんが、驚いたことに「御社はどのようなサービスを展開されておられるのですか?」といった質問をされる方にお会いしたこともあります。

「えっ⁈なんで応募されたんですか??」

なんて思ってしまいますよね。

もちろん、面接で質問をすることは悪いことではありません。むしろお互いを知り合うために必要なことです。

とは言え、企業サイトや求人票など、さらには今どきその気になってちょっとググればそれなりの情報なんてネット上にたくさん転がっているはずです。

事前にいただいている「履歴書」や「職務経歴書」をそれなりに読み込んでその場に臨んでいる立場としては、

「せめてそれくらいの情報は事前にインプットしてきてよ!」

と思ってしまいます。

少なくともマーケティングや営業といった部署枠での採用の場合、これは結構致命的だと思います。
そんなスタンスで顧客に向けたアプローチやサービスを考えたり、営業をしに行っても大きな成果は期待できませんからね。

 

簡潔な自己紹介

 

これまで多くの経験を積まれてこられた方ほど、ついついそのキャリアや実績をお話されることがアピールにつながると考えがちですが、できれば会話の切り出しとしては簡潔にご自身を語っていただいた方が良いです。

もちろん、こちらは目の前にいる応募者をできるだけ深く知りたい、とは思っています。

とは言え先ほどもお話しましたように、一応こちらも事前に「履歴書」や「職務経歴書」などの情報を事前にインプットしていますし、これまで経験された業務の内容や転職の動機など、改めて確認したいポイントなどはそれなりに準備しています。

そして何より、そういった質疑応答を通じて応募者の「コミュニケーション能力」なども把握しようとしています。

面接の切り出しである「自己紹介」でたちまち10分以上もしゃべられてしまうと、伝えたいポイントをまとめる能力やコミュニケーション能力が低いのではないかと捉えてしまいがちになってしまいます。

面接での会話や質疑応答の内容そのものはお互いが気になったポイントによって大きく左右されることはあるかも知れませんが、序盤の自己紹介はほぼすべての面接で投げかけられるリクエストだと思います。

せめてこちらは長くても5分以内で簡潔に伝えられるようにしておいた方が良いと思います。

 

「人」と会うという配慮

 

「面接」はお互いが貴重な時間を調整し合って成り立つ場です。

色んなお考え方の企業や担当者がいらっしゃるかも知れませんが、僕なりのこれまでの経験から言うと、ネット上で良くみかける「入室から退室までの礼儀」みたいなものは正直そこまで気にしません。

ドアを何回ノックしようが、カバンをどこにおこうが、上着をどこにかけようが、そんなことが気になるのであればこちらから「カバンはお隣の椅子においていただいて結構ですよ。」といったように伝えてあげれば良いのに、と思います。

特にスーツでないといけないとか、ネクタイを締めていないといけないとか、そんなこと本当にどうでも良いですw

そんな固定観念の押し付けみたいなことよりも、もっと大切ににしてもらいたいのはやはり「人」と会うという配慮の意識です。

例えばジャケットの下にTシャツを着ていたり、スニーカーでも良いと思います。
でも、それなりに清潔感をもった身だしなみであることは大事です。

そして、普段気慣れていない格好というものは何となく分かってしまうものです。
「採用側」は応募者の本質を知りたいので、変に取り繕った姿よりも「あなたらしさ」が分かる状態の方が嬉しかったりします。

とは言え、先ほどもお話しましたように、服装については企業や担当者の考え方もあると思いますのでスーツ等の方が無難かも知れませんが、そこはどのような雰囲気をもった企業なのかを事前に確認したうえでご自身なりのTPOを考えた結果で臨まれれば良いのではないかと思います。

少なくとも、「彼はスーツで来なかったから不採用!」なんてのは聞いたことがありませんw

清潔感のある服装を意識してはもらいたいですが、そんなことよりももっと気を付けた方が良いと思うことがあります。

それは、「タバコのにおい」です。

僕もかつてはヘビースモーカーどころか、常にタバコをくわえていないと落ち着かないようなチェーンスモーカーだった時期があるので気持ちはよく分かるのですが、面接前の緊張をほぐすためのタバコは気を付けてください。

吸わない人にとってはとても気になりますし、多くの場合、面接の会場は割と小さな部屋で閉ざされた空間であることが多いです。

最近は嫌煙家の面接担当も増えています。
そんな面接担当にとって、タバコのにおいが強い方との面接の時間はストレス以外の何モノでもありません。

意外と気づいていない方もいらっしゃいますので、ご注意くださいね。  

 

体調管理

 

冬を目前にしたこれからの季節。

気温が下がって体調を崩されたり風邪をひかれたりする方も増えてきますが、やはりお互い体調管理には気をつけないといけませんね。

お互いの貴重な時間を調整し合って準備された面接の場。
もちろん、面接に臨む各々の背景には時間的な制約などもあるかも知れませんが、あきらかに

「わ、この人風邪ひいてる!(^^;)」

って方と面接をすることがたまにあります。
ヒドイ鼻声だったり、マスクをしていたり。。。

志望度合いも高く、何とかムリを推してお越しいただいたお気持ちはありがたいのですが、、、

正直、そんな状態で面接にお越しいただいても、プラス要素は少ないです。

対応側としてのホンネを言うと、

「うつされないか心配。。。」
「早めに切り上げたい。」

と思いながら面接を進めているんです。
そんな状態の面接ではなかなかお互いをじっくりと分かり合おうというスタンスは生まれませんよね。

そんなマイナス要素の多い面接に時間を取るぐらいなら、いっそ事前に連絡をしてもらってリスケをした方がお互いのためです。

体調管理は大前提ですが、やはり上手くいかない時もあります。
そんな時にはお互い様なので、割り切って仕切り直しを申し出ましょう!  

 

自然な会話

 

「応募側」と「採用側」。

お互いがフィフティー・フィフティーとはいえ、やはり応募をする立場の方が緊張度合いは高いでしょう。
そこは致し方ない部分ももちろんあります。

でも、緊張したり慎重になりすぎるあまり、普段のご自身とは違った言葉遣いや取り繕った考え方や意見をお話されたところで「採用側」は違和感を感じてしまうものです。

 

改めて「採用側」が面接に期待することって何だと思いますか?

「応募者の本質を知ること」
その方のスキルや経験が会社の成長や採用枠に必要なニーズにフィットするかどうか?」

を知りたいという点もありますが、同じくらい大切な項目としては、

「一緒に仕事がしたいと思える方かどうか?」
「会社の文化に合う方かどうか?」

を見極める情報を得ることなんです。

極端に言ってしまうと、どれだけ素晴らしいスキルやキャリアをお持ちでも、「この方とは会話が合わないな。」とか「なぜか会話が固くてギクシャクするな。」という方を採用するケースは少ないです。。。

せっかく素晴らしいスキルやキャリアをお持ちなんですから、ムリせず自然体で「面接」というご縁の場を楽しんでいただくぐらいのスタンスで臨まれる程度がちょうど良いのではないかと思います。  

 

まとめ

これまで500人を超える新卒採用や中途採用の面接を経験させていただきました。

ネットで「面接」というキーワードを検索してみると、事前の準備や入室時から退出時までのマナーについて書かれた記事をたくさん見つけることができますが、時代も変わりつつある中であまり格式ばった一挙手一投足に神経をすり減らす必要はないと思っています。

シンプルに採用側の機能や役割を考えると、「ノックの仕方」とか「笑顔の作り方」とかってどうでも良いですよねwww

ということで、明日からでもすぐにできる僕なりの注意点をまとめました。  

 

採用面接で大切な5つのポイント
1.事前の情報収集
   最低限の企業情報などは調べておきましょう!
2.簡潔な自己紹介
   目安は長くて5分まで。
3.「人」と会うという配慮
   タバコのにおいは要注意!
4.体調管理
   ダメな時はムリせずリスケジュール
5.自然な会話
   取り繕いはマイナスしか生まない

 

 

「面接」は人生をかけた勝負の場ではあるかも知れませんが、「面接」でしか会えないご縁もあります。
貴重な時間を捻出した数少ない機会でもありますので、新たな出会いや情報取得の場という側面にも意識をしていただいて是非「面接」を楽しんでください。

 

いかがでしたでしょうか?

この記事が皆さんの新たな一歩のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 


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