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あなたは本当に大丈夫ですか?転職準備のススメ

転職
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「最近なんだかやけに大手の赤字決算を目にするな。。。」
「早期退職や希望退職という言葉も良く聞く。」
「うちは大手企業だけど大丈夫かな?」

 

こんにちは、こじのびです。

 

最近、こんな内容の記事やニュースを見たり聞かれたりすることが増えてきていませんか?
低金利も長引いていて、お金がたくさんあるイメージの銀行の苦戦報道も増えてきています。

昭和50年前後に生まれた方々からすれば、新卒で銀行に就職する方ってかなり優秀な人たちばかりで、「自分にはそんな選択肢なかったよ!」なんて方も多いのではないでしょうか?

 

「あんな優秀な人たちがいる会社が、、、大変だな。」

 

これらの記事やニュースを他人事のように見られている方が多いと思います。

 

でもそれ、ホントですか?
ホントにあなたの会社は大丈夫ですか??

 

もし自分がその当事者になったとしたら、あなたは大丈夫でしょうか?
「そんな想定してなかった、、、」なんて嘆いたところで、現実は変わりません。

 

そろそろ本気で準備をしておきませんか?

 

現在お勤めの会社に危機感をお持ちの方はもちろん、今すぐに転職を検討されていない方も、是非これを機に「もしも」に備えた準備をしてみて下さい。

 

 

現実は厳しい

 

この記事を書いている2019年、まだ年末まで2か月近くを残した11月の上旬に東京商工リサーチがある発表をしました。
概要はこんな感じです。

 

・2019年1月~9月に希望退職や早期退職者を募集した上場企業は27社で対象人員は10,342人。
・対象人員は6年ぶりの10,000人超え。
・リーマンショック後の2010年は12,232人で、この数字を超えるのは確実視される。

 

ご存知でしたか?
なんとも恐ろしい事実です。

そして、多くのケースでは45歳以上の中高年がその対象人員です。
50代後半や60代が対象だった時代はもう昔のはなしです。

 

あなたにも起こり得る

 

希望退職や早期退職。
言い方の違いはあれど、これらはいわゆる「リストラ」です。

「リストラ」なんて聞くと、それは体力のない中小企業や業績の悪化が続いている企業の話だと思っていませんか?

たしかにこれまでは、多くの場合、業績が良くない企業が経営再建のための手段として実施していました。
しかし、近年は業績が好調な企業も行いはじめているんです。

なぜ業績が好調な企業が「リストラ」を実施するのかというと、ざっくりと以下のような理由があります。

好調企業による「リストラ」の目的
1.新陳代謝
2.不適格な人材の放出
3.制度改革の健全化

 

もちろん、これら以外の理由で「リストラ」を実施するケースもありますが、この記事ではこれら3つの理由についての概要をご紹介します。

 

新陳代謝

こちらは年齢による人口分布をみれば明らかですよね。

特に1986年から1991年の「バブル」と言われた時期に入社をされた方々はほとんどが現在50代を迎えています。
そして、この世代は他の世代に比べると社員数が突出して多い企業がほとんどです。

少子化の流れが加速しつつある中、いびつな年齢構成となっている企業も多く、この世代の社員が主要な役割を担っている状態は非常にリスクが高いと言えます。

業績が好調なこのタイミングにある程度の人員を削ることによって、年齢構成を適正化し、新陳代謝を実施しておきたいという意図があります。

 

不適格な人材の放出

現在は本当に世の中の動きが早くて、既存の事業や商圏を守るだけでは生き残ってはいけません。
企業の平均寿命も年々短くなっているそうです。

そのため、多くの企業は新たな収益の柱となる事業の開拓を模索しています。
企業の存続のためには中・長期的な経営戦略に基づく新規事業への挑戦や事業構造の改革が必要となります。

当然ながら、このような施策が進んでいくと求められる人材の能力やスキルも変わってきますよね。
このため、戦略的な施策として、将来の事業運営を見据えた人材の入れ替えは不可避となってしまうのです。

 

制度改革の健全化

皆さんもご存知のように、すでに「終身雇用制度」は崩壊しています。

このような背景のもと、多くの企業とっては、それまで社内にいなかった新たなスキルを持った即戦力のある人材を獲得する機会も増えてきています。

そして、新たな人材の獲得や社内競争の活性化のためにはそれに見合った制度の改革が必要となります。
特にポイントとなるのは、従来の年功序列の人事や賃金制度からの脱却と職務・成果に基づいた評価制度の実施です。

どの企業においても、スムーズな制度の移行は理想ではありますが、残念ながらこのような改革に対しては必ずと言ってよいほど既存の社員からの反発が発生します。
このような混乱を未然に防ぐ手段として「リストラ」を実施するケースも多いです。

 

大手勤務は苦労する

 

ここまででご紹介しましたように、いまや「希望退職」や「早期退職」は本当に他人事ではありません。
すべての方々に迫りくる現実といって良いでしょう。

そして、いざその時を迎えた時に、転職でもっとも苦労するのはいわゆる「大手」と言われる企業出身の方々です。

なぜなら、「大手」企業の場合、従業員も多く部署ごとの役割も明確です。
そういった環境の中でキャリアを積まれた方々は、非常に限られた範囲の業務経験しかなく、スキルの幅が狭いケースが多いからです。

さらにもう少し厳しい事実をお話しますと、その限られた範囲の業務というものも、その企業独自の区分けであることもあったりします。
そんな特殊なピースを必要としている企業が多いはずがありませんよね。

 

このような状況を客観的にみていただくとお分かりになるように、限られたスキルしかない方の転職では昇給は期待できないどころか、従来の年収を維持するだけでも至難の業となってきます。

相当な努力をしない限り、既存の生活水準を保つことは難しいと言えます。

 

「準備」は「備え」

 

そろそろ本気で準備をしておきませんか?

改めまして、これが僕からのご提案です。
何も今すぐ転職をした方が良いとお話をしている訳ではありません。

もしその時を迎えた時に、いまの自分にはどんなスキルや強みがあって、どの部分をどれぐらい広げておかなければいけないのかをしっかりと整理しておくべきです。

そして、現在地というか、現時点でのご自身の市場価値を確認するための手っ取り早い方法があります。

それは、「転職サービス」に登録することです。

そうすれば、世の中の様々な求人案件を知ることができますし、どのようなスキルが求められているのかが良く分かります。

そして、興味が引かれた案件があれば是非試しに応募してみてください。
きっとおそらく、驚くほど「書類選考」レベルで落とされます。

そのような事実をしっかりと受け止めながら、明日とはいわず今日から「準備」を始めることをおススメします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少々厳しめの事実をたくさん書かせていただきましたが、この記事で書かせていただいたことは決して誇張などではありません。
多くの皆さんが考えられている以上に厳しい現実があるのです。

でも、安心してください。

現実を知ることによって課題認識さえできれば、これまで多くのご経験を積まれてこられた皆さんであれば対応策が思いつくはずです。
あとは実行するのみ。

しっかりと「備え」を始めてくださいね。
その「備え」は転職をしなくても現在お勤めになられている企業でもきっと役に立つ日がくるはずです。

 

この記事が皆さんの起業や転職に向けた新たな一歩を踏み出すお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 


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