スポンサーリンク

「嫁ブロック!?」そんな言葉はもう止めにしませんか?

転職
スポンサーリンク

数年前の話ですが、僕が初めて転職活動を始めた時にあるエージェントからこんなことを聞かれました。

 

こじのびさんは転職に向けて「嫁ブロック」は大丈夫ですか?

こじのび
こじのび

え?すみません、「嫁ブロック」って何ですか??

 

言葉から大体の意味は分かりましたが、驚きのあまりついこう聞き返してしまいました。

なんとも言えない違和感と一抹の寂しさのようなものを感じてしまった記憶があります。

 

その後、多くの中途入社の応募者を選考する立場になり、幾度となくこの言葉を耳にすることになりましたが、違和感が増すだけでなく、誰にとってもマイナスしかないこの表現をそろそろ止めにした方が良いのではないかと思っています。

 

この記事ではそんな思いから、敢えてこのキーワードをテーマに「嫁ブロック」という言葉がいかに無価値なのかをご紹介したいと思います。

 

 

■この記事を読むと・・・
・「嫁ブロック」がどれだけ残念な言葉なのかを知ることができる
・「嫁ブロック」という言葉を使うことに抵抗感が生まれる
・本当に大切なことは何なのかを見つめ直すことができる

 

※ブログランキング参加中です。
ボタンのクリックして応援していただけると嬉しいです(^^)
よろしくお願いします!

にほんブログ村 転職キャリアブログ 40代の転職・転職活動へ
にほんブログ村

 

嫁ブロックとは?

「嫁ブロック」とは、既婚の男性が転職や起業をする際に奥さまに反対や阻止(ブロック)されることを言います。

もともとは企業の採用担当者やヘッドハンターが使っていたいわゆる”業界用語”のようなものだったそうですが、最近は転職が当たり前のような世の中になってきていることもあり、一般用語としても使われ始めているようです。

企業の採用担当者にとってはもちろんのことヘッドハンターや人材紹介会社にとってはそれまでの労力が徒労に終わり、紹介手数料などの売上や収入を逃す要因となってしまいますので、少し大げさに言うと死活問題につながるという点で悪意をもった言葉と言えます。

 

嫁ブロックという言葉にはマイナスイメージしかない

ヘッドハンターや人材紹介会社にとっては死活問題となり得るこの「嫁ブロック」という言葉ですが、一般的な用語として当たり前のように使われることにはとても違和感があります。

「ブロック」とは何かを遮るものであり、障害物というニュアンスが含まれます。

上手くいくはずのものが奥さまが理由でことが上手く運ばなかった、ということを表しているのですが、これはかなり的外れな表現だと思います。

 

説得力が疑われる

転職や起業は新たな一歩のきっかけですが、新たな環境で成果を挙げていくためには様々な方に自分自身の意思や考えを伝え、しっかりと巻き込みながら協力を得ていく必要があります。

本来、あなたの長所や特徴を最も良く分かっており最大の理解者である奥さまに対してすら自分の実現したいことをきちんと説明して理解を得られない。そんな説得力のレベルでは、そもそも新たな環境下でしっかりとパフォーマンスを発揮することは難しいのではないでしょうか?

 

覚悟が見えない

転職や起業に向けた決意はどれほどのものでしょうか?そしてその先に何を掴もうとしているのでしょうか?

本当にその決意と目指しているものをつかみ取る覚悟があるならば、時間をかけてでもその覚悟を奥さまにしっかりと伝え、不安にさせないだけの理由と配慮を行うべきです。

それなりの覚悟と準備を示してこそ、ともに新たな一歩を踏み出してもらえるのではないかと思います。

あなたがその選択に覚悟をしていないのに、相手にだけその覚悟を強いること自体が随分と身勝手な考えではないでしょうか?

 

断る口実にするなら違う理由にして欲しい

採用の選考を進めてもらう中で、検討中の企業に対する理解は深まり、期待される内容やポジション・給与などが見えてきます。

もちろん、求人への応募やヘッドハンターから紹介を受けた当初の気持ちのままで話が進んでいくだけでなく、選考プロセスを通じて志望度が高まることが理想ではありますが、必ずしもそういった流れになるばかりではありません。

これには起業時の他者からの支援条件なども含まれますが、それらの期待に対するギャップをきちんと提示せず、断る理由として「嫁ブロック」をそれらしい理由に挙げる方がいるようです。

「嘘も方便」という言葉もありますが、そんな他責の言い訳など相手にとっては簡単に見破られてしまいますし、ご縁がなかったとはいえ、せっかくの出会いを台無しにしてしまうことになります。

大切なパートナーである奥さまを隠れ蓑にするのではなく、自分の意思としての判断であることをきちんと伝えましょう。

 

何がもっとも大切なのか

仕事にやりがいを感じることは良いことで、人によっては仕事自体が「生きがい」だと言う方も沢山いらっしゃると思います。

しかし、その仕事は自分や家族の生活を支えるための手段でもあるのではないでしょうか?

そして仕事においてはどれほど順風満帆に自分自身の力で多くの成果を挙げられている方であったとしても、そのベースを支えて応援してくれている人こそ家族であり、ともに人生を歩む覚悟を決めた奥さまなのではないでしょうか?

終身雇用制度が事実上崩壊している現在、転職は当たり前のようになってきました。

転職には人それぞれの理由があると思いますが、良い時にも悪い時にも共に手を取り、歩んでいくべきは仕事のパートナーではなく家族であり配偶者ではないかと僕は考えています。

そんな思いを持つ人にとって「嫁ブロック」という言葉は、やはり身勝手な視点の言葉であると同時にその人自身の価値を下げてしまう言葉であるということを改めて認識してもらいたいと思います。

 

まとめ

インターネットの普及による”超”情報化社会の現在、かつては一部の人たちの間でのみ使われていた言葉や考え方に触れる機会も増えています。

それそのものはとても良いことなのですが、そこで得る言葉や考え方の持つ意味や影響などを良く考え、軽はずみに利用するということは避けるべきだと思います。

安易な言動や行動は大きく自分自身を貶めてしまう可能性があり、今回敢えて取り上げさせていただいた「嫁ブロック」という言葉はまさにその典型ではないかと思っています。

 

「感謝の気持ちを忘れない。」

 

そんな思いの輪が広がることを願っています。

 

 

この記事が皆さんの素晴らしい転職のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

※ブログランキング参加中です。
ボタンのクリックして応援していただけると嬉しいです(^^)
よろしくお願いします!


転職・キャリアランキング

起業・独立ランキング

にほんブログ村 転職キャリアブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 転職キャリアブログ 40代の転職・転職活動へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました