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コロナショックで大荒れ|新卒の就職活動を応援します【面接編②】

新卒者向け就職活動
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こじのび
こじのび

今回も「新卒者向けの就職活動」アドバイスです。
大変な一年になりましたが、是非参考にしてください。

 

先日、厚生労働省によって5月の有効求人倍率が発表されました。

5か月連続の下落となる「1.20倍」になったとのことでしたが、この数値は4年10か月ぶりの低水準であり、コロナショックの影響が大きな影を落とし始めていることを改めて感じさせられる発表となりました。

様々な業界で企業の倒産や経営破綻も始まっており、もはや就職戦線では「売り手市場」という状況は終焉を迎えたといって良いと思います。

 

そんな中、ようやく社会人としての第一歩を踏み出そうとしている新卒者の皆さんには、本当に過酷な就職活動が強いられています。

 

そんな皆さんの就職活動に少しでも役に立ちたい。

 

そんな思いから、今回は引き続き【面接編②】として慣れない面接に臨む学生の皆さんに抑えておいていただきたいポイントをご紹介いたします。

 

■この記事を読むと・・・
・採用面接をシンプルにとらえられるようになる
・企業側の意図が分かるようになる

 

採用面接とはなにか

多くの学生の皆さんにとって「面接」の経験と言えば、アルバイト採用時やインターンシップ参加時のちょっとした条件確認や趣味・性格を伝える程度のライトな場だけといった方がほとんどだと思います。

就職活動における面接ともなると、人生で初めての公式の会話の場であるという人も多いでしょう。

友人やアルバイト先の社員・先輩とのコミュニケーションに対してはあまり苦手意識のない方でも、いざその場に臨むとなると「いったい何をどう話せば良いのか?」という緊張と不安に包まれてしまうものです。

そんな皆さんにお伝えしたいことは、「とにかくシンプルに本質を理解しておいていただきたい」という事です。

それは何かというと、結局面接は「誰に」「なにを」「どう伝えるのか?」に尽きるということです。

 

「誰に」伝えるのか?

これはもちろん、志望先の企業でありその採用担当者です。

その企業がどのような背景をもっており、現在どのような状況になっているのか?また、どのような企業理念のもとに活動をしているのかといったことを本当にしっかりと把握できていますでしょうか?

まずは相手をしっかりと把握すること。

これは就職活動だけではなく、ビジネスにおいても基本中の基本ですし、今後のあなたの生活を支える基盤を見極めるとても重要な作業です。

せめて対象企業のホームページはもちろんのこと決算発表などの資料についても十分に目を通しておきましょう。

 

「なにを」伝えるのか?

こちらもシンプルですよね。これはもちろん、あなたのことです。

そして、就職活動において「選考が通らない」「不採用になった」場合の最大の理由はココにあります。

これは決してあなたを否定している訳ではなくて、そもそも自分のことが分かっていない人が多いというのが現実だからです。

あなたは自分の強みや長所を活かすことよって「どのようにその会社で活躍できるのか?」や「どのようにその会社に貢献できるのか?」が語れるまで自分を整理できていますでしょうか?

採用担当者は面接において様々な質問を投げかけてきます。その内容はあなたの自己PRや趣味から始まり時間の使い方や物事への考え方など多岐に渡ります。

では、その意図や本質はどこにあるのでしょうか?

極論をお話しますと、企業はあなたの趣味や過去にはそれほど興味はありません。知りたいことはただ1つ、「どのように貢献しようとしているのか?」「どのように貢献できるだろうか?」というポイントだけだということです。

採用担当者は人を見極めるプロではあるかも知れませんが、さすがにわずか数十分の会話の中では確固たる自信をもってあなたの強みや将来性を見極めることはできません。

意外とあなたからのメッセージによる明確な裏付けを欲しがっているものなのです。

採用担当者に対して、その担当者が社内であなたをしっかりと推薦できるだけの十分な「武器」を持たせてあげる気持ちであなた自身を伝える準備をしましょう。

 

どう伝えるのか

こちらはテクニックのようなものが必要であったりしますが、とにかく先ほどご紹介しましたように「いかに会社に貢献できるのか?」という着地を意識してメッセージを伝えることが重要です。

どれだけ和やかな雰囲気で楽しく会話ができたとしても、これからあなたが臨む場所は「採用」を判断してもらう面接の場です。

採用担当者に対して明確なメリットを感じてもらえなければなかなか結果には繋がりません。

このポイントをしっかりと意識してもらいつつ、ちょっとしたテクニックについては以前ご紹介したこちらの記事を参考にしてみてください。

 

コロナショックで大荒れ|新卒の就職活動を応援します【面接編①】
こじのび 今回も「新卒者向けの就職活動」アドバイスです。 「コロナショック」の影響によって新卒者採用の中止や採用予定者数の大幅減など、今年の新卒者の就職戦線は非常に厳しい状況になっています...

 

意識しておきたいこと

先述しましたように、採用面接で行うことはシンプルに言うと「企業に」「あなたを」「どう伝えるのか?」ということに尽きますが、その際に少し意識しておくとプラスになることを3点ご紹介します。

中途採用との違い

「終身雇用制度」が崩壊しつつある昨今、ますます人材の流動性は高まってきています。

そのため、これまでは新卒しか採用してこなかった企業においても、転職者を受け入れる流れが加速していることは間違いありません。

そんな中、新卒で就職を目指している皆さんにとって意識をしておくべきことは「中途採用との違い」です。これに加えて企業にとってのメリットを合わせて意識しておくことは内定を獲得するための重要な要素になると言っても良いでしょう。

シンプルに考えて、企業にとっては新入社員にはすぐにでも活躍をしてもらえるに越したことはありません。そういった意味では即戦力になり得る経験豊富な中途採用だけを行えば良いのではないかという話になってしまいます。

ではなぜ、即戦力が期待できる中途採用ではなく、教育期間を必要とする新卒採用を実施するのか?

様々な意見はあるかと思いますが、僕はこう考えています。

 

■中途採用よりも新卒採用を選ぶ理由
・給料が安い
・他の企業文化に染まっていない
・素直に会社のやり方を吸収して働いてくれる
・未経験な分だけ伸びしろが期待できる

 

ここで特に意識しておいていただきたいことは、3つ目に挙げた「素直さ」です。

この点を意識して、自分を伝えるようにしてください。

なぜなら、意志の強さや優秀さをアピールすることはとても大切ですが、「この応募者は我が強くて素直に業務に従事してくれないかも知れない。」と思わせてしまうリスクがあるからです。

新卒者の強みの一つはフレッシュさです。

この点を意識したアピールを行いましょう。

 

与えられることを聞くのではなく与えられることを話す

入社後の職場の環境や待遇は皆さんにとってはとても重要なことですし、事前に確認をしておきたい気持ちは良く分かります。

給与や休日の日数、チャンスが与えられやすい社風なのかなど将来の自分のことですので確認したいことはたくさんあるかとは思いますが、まずは「自分に与えられること」よりも「自分が会社に与えられること」をしっかりと伝えることを優先しましょう。

面接最後の質疑応答などで採用担当者をがっかりとさせてしまうありがちなパターンですのでご注意ください。

 

継続性

企業にとって「採用」とは非常に大きな投資です。

特に新卒者には必ず教育期間というものが必要になりますので、その投資に見合う人材であるかどうかということを見極めると同時に、とにかく少々のことがあっても辞めずに頑張って戦力になってもらえる人材であるかどうかという点を意識して見ています。

面接で良く聞かれる質問に「過去の失敗談」がありますが、この質問には2つのポイントを見定める意図があります。

まずは困難をどう乗り越えたのかという「問題解決能力」。そしてもう一つがこの「継続性」です。

社会人として働き始めると必ずと言って良いほどこれまでに経験したことがないような課題や問題に直面します。そんな時にすぐに心が折れて辞めてしまうような社員ばかりでは困ってしまいますよね。

ましてや入社2~3年目の社員がこの状態では、まさにこれからが投資の回収段階だと思っていた矢先に、、、ということになってしまいます。

このような視点もしっかりと意識してご自身の継続性をアピールすることをおススメします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今年のような非常事態ではなくても「採用面接」では当たり前のように複数の企業から「不採用」を突き付けられます。

でもそれは決してあなただけではなくてほとんどの方々が経験されることですし、必ず乗り越えられる壁だと思います。この記事ではそんな壁を少しでも楽に乗り越えられるようなポイントをご紹介しました。

【まとめ】
・採用面接は「企業に」「自分を」「どう伝えるか」に尽きる
・選考が上手く進まない最大の理由は「自分が分かっていないこと」
・企業が知りたいことはあなたが「どのように企業に貢献できるのか」ということだけ
・新卒者に大切なことは「素直さ」
・「与えられること」よりも「与えられること」を話す
・辞めないという「継続性」をしっかりと伝える

 

 

この記事が皆さんの就職活動のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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